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平成20年2月10日(日) 2月17日(日) 
コミュニティセンター大宝東
  栗東市でも外国人登録者数が総人口の2%を超え、ますます交流する機会が増えてきています。 栗東国際交流協会では毎年この時期に外国の方に“日本語の教え方”を学ぶ日本語講師養成講座を開催しています。今回は2月10日と17日の2回にわたり日本語の教え方を学びました。






     

講 師: 丸山 敬介 教授 (同志社女子大学 学芸学部)

内 容: 『日本語の教え方 基礎T・基礎U』

 
 初めて日本語講師養成講座を受講する方、現在RIFA日本語教室で日本語教師ボランティアをやっている方が日本語の教え方について学びました。



日本語を教えるポイント!
1.教えたら使ってもらう 
2.単語や言葉の意味が大切

発音がおかしい時は音の高さをジェスチャーを交えて教えることも大切です。


ホワイトボードを使ってひらがなを教えたらすぐに声に出して・・・

イラストを書くと、ひらがなを理解しやすくなります。



 



 講座2回目、2月17日の『日本語の教え方・基礎U』終了後には、30分ほど質問が続き受講者の方の熱意が伝わる有意義な講座でした。

 栗東国際交流協会・RIFAでは、日本語教師ボランティアを募集しています。

 一度、日本語教室をご覧になりませんか?詳しくはコチラ!

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