第1回 非識字ワークショップ(実習勉強会) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者の意見交換 Q1.言葉が分からないことでストレスを感じましたか? B市:辞書はあっても、時間制限があったので、材料やレシピを全部訳せずに調理しなければいけなかった。 辞書はあっても訳すのが難しく、ストレスになった。 C町:レシピの中の日本語のヒントでお団子かなという察しがついた。 迷いなく作っていったので、特にストレスは感じなかった。 D村:味見はできない、材料も何なのか分からない中でだったのでストレスだらけ・・・ 黒蜜は見た目で分かった。完成したものも食べられないものではなかった。 Q2.今後、この講座を発展させるためにどうしたらいいですか? ・今回のようなレシピなら材料を選ぶときに、野菜や油などが混ざっていたら、もっと迷っていたかもしれない。 ・タイ語でレシピを作るなら、タイ料理にして、自分たちになじみのない料理を作るほうが講座として もっといいかもしれない。 ファシリテーター田中さんより ・今回は楽しんで終わったので、非識字や格差を感じてもらうまでには至らなかった。 ・材料をD村に教えるときにわざと違う材料を教えるチームなどを前もって設定したほうがいいかもしれない。 |
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次回の講座に乞うご期待!! |