RIFA過去活動の様子りっとう多文化交流フェスタ2011

かまどベンチ

普段はベンチとして使用でき、災害時には煮炊き用のかまどに変身する「かまどベンチ」は
耐熱レンガを積み上げ、そこに木製の天板をかぶせた構造です。
災害時は天板を外して、炊き出しのかまどになります。
天板は薪にもなります。

今回の、りっとう多文化交流フェスタ2011では、RIFA副会長<(鰍ムわ湖タイル代表取締役>
中野光一と、RIFA、文化交流副委員長(奥山ポンプ)の北村勲司の共同制作の
「かまどベンチ」を使用し、自然薯みそ汁の実演販売を行いました!


RIFA会長、岡田明男による「かまどベンチ」点火式の様子です。
この後、自然薯みそ汁の炊き出し実演が行われ、自然薯丼と共に販売しました!


RIFA文化交流副委員長<渇恷Rポンプ商会>の北村勲司による「かまどベンチ」使用方法を来場者に説明している様子です。
びわ湖放送「くらしSafety」で取り上げていただきました。写真をクリックすると、動画が流れます。
防災かまどベンチ1回目
放送日/平成23年12月14日(水)20:55〜20:59
防災かまどベンチ2回目
放送日/平成23年12月21日(水)20:55〜20:59