RIFA > バックナンバー > 平成２０年度会員の集いと衡陽市代表団歓迎レセプション

栗東市の友好都市、中国湖南省衡陽市から11月5日（水）〜11日（火)の7日間の日程で、７名の団員が栗東市に来られました。これは、日中国交回復20周年にあたる1992年に衡陽市と当時の栗東町が友好都市協定を締結し、以後交互に使節団の派遣・受入を行っている事業で、今回はRIFA結成以来４回目の使節団の受入となりました。
衡陽市 　湖南省の省都長沙の南200kmに位置し、人口約700万人強。鉄道や道路など交通の要所で、内陸都市として産業、農業も盛ん。天台宗との関係も深く、南岳衡山が有名。また、地下資源も豊富。著名人は製紙法の蔡倫他。 衡陽市代表団 （写真右から〜人目） 団長　鄒文輝（４）　 　衡陽市人民政府副市長 団員　曹昭明（５）　　 衡陽市人民政府副秘書長 団員　伍元明（１）　 　衡陽市審計局局長 団員　劉春林（３） 　　衡陽市物価局書記 団員　伍清明（２）　　 衡陽市環境保護局局長 団員　謝先来（６） 　　衡陽市発展和発改委員会副主任 団員　夏建平（７）　　 通訳 衡陽市外事僑務弁公室科長 　滞在中は、大宝東小学校、びわ湖環境ビジネスメッセなどを見学しました。 衡陽市の木、鳥、花 （曹昭明さんからの話） 木 くすのき 鳥 大雁 花 茶花 歓迎レセプション 　滞在２日目の６日（木）午後６時、あたか飯店に着いた７名の団員は、 約35名の参加者の大きな拍手のなか、文化交流事業委員会が開催する レセプション会場に入場しました。 　まず、國松正一栗東市長と岡田明男栗東国際交流協会会長が歓迎の挨拶、 団長の鄒文輝衡陽市人民政府副市長が挨拶しました。
久徳政和栗東市議会議長の発声による乾杯で歓談の宴が始まりました。
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