RIFA交流バックナンバー>第5回 世界と出会う玉手箱

   アラブの文化ヨルダン料理|参加者の声|

  
ワディラム(ヨルダンの景色)
参加者の声
アラブの文化・ヨルダン料理について
・アラブ=怖い国と思っていたけど、そうじゃないんだと思った。
・地理すらよくわからなかったけど、今日でとても身近に感じました。
・すごく調理実習がわきあいあいとできて、交流できた。登場も面白かった。
・子どもたちと一緒に作ることができ、家庭で食べられているものが基本、日本の煮物と似ていることが分かった。
・材料が身近なのに、調理方法が斬新で驚いた。
*****世界と出会う玉手箱 (連続講座5回) すべて終了して*****
・5回とも、なかなか知り得ない国の情報であり、また、イメージしていたものと違うことが多く、
 とても参考になりました。

国旗の回のときに、”自国の国旗の見解について親子で考えていけるといいですね”というようなことを言われ、
 家庭でもできる自国の文化をしっかりと伝えていくところから始め、子どもたちにもそこから世界へと
 目を向けていってほしいと思います。

・車いすの者も、参加しやすくしてください。

・机上だけではなく、こういった活動を通して子どもたちに世界のことを知ってほしいので、
 実費があってもよいので、こういうイベントを催してくださることを強く希望します。

・家族で参加できるよう工夫していただき、楽しかったです。
 知らないだけなのに、先入観で判断していたことがすごく多かった。

・世界には多くの国があり、様々な習慣、文化があることを、改めてその一端を知る機会となりました。
 子どもにとっても、どこまで理解できたかはわかりませんが、一つでも心に残っていれば、今後必ず
 役に立つことがあると思います。

「世界と出会う玉手箱」は、JICA大阪国際センター主催による親子向け開発教育ワークショップです。
元青年海外協力隊を講師に、発展途上国について「まずは知り、そして、自分たちが何ができるか考える
きっかけづくり」を目的としています。(滋賀県各地で開催しています)
 2009年度は栗東国際交流協会との共同開催により、栗東市内で連続5回講座として実施しました。

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