2008年6月号(VOL-3)
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　私の仕事は白衣を着る企業内研究者ですが、趣味で様々な国の歌を歌っています。　

　お客様を驚かせるために、合唱センターで学んだフィンランドの歌を歌ったら、本当に驚いていました。友人の依頼により、ホスピスでメキシコの歌を歌ったら、本に載りました。

　さまざまな国の歌を勉強してみると、世界の多様な面白さに気付きます。独特な発音は、習得困難ですが、日本語では表せない趣があります。メロディーを歌うと、行ったことがなくても、その国の風景が目に浮かぶようです。苦労して歌詞の大体の意味を調べると、「こんな考え方もあるのか！」と驚くことが多いです。実際に旅行し、その国の人に会うと、書物ではわからない疑問点が解決することもあって、なお一層楽しいです。　
　現在、若輩ながらRIFA10周年記念事業委員会の委員をしています。様々な形で国際交流に尽力していて感動します。皆様に仲間入りして、微力ながら少しでも草の根の交流が深められたらと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。　　　　　　　
（石川　輝伸）
日時：11月9日（日）
時間：10：30～
場所：さきらシンボル広場
内容：外国の出し物・料理販売
運営の準備段階からご協力いただける方
当日、販売スタッフとしてご協力いただける方、
大募集中です！（ボランティア）
　　　外国食材レシピ　　

ブラジルの食材「パステル生地」で
「パステル」づくり


[材料]
＊パステル生地(４００～６００円程度)＊
　　(Ａ）　トマト（みじん切り）・オレガノ・チーズ
　　(Ｂ）　牛肉（挽肉）・タマネギ（みじん切り）←塩コショウで炒める　

[作り方]
　　①　パステルの生地を好きな大きさに切る
　　②　Ａ、またはＢの具材を生地の上に載せ、餃子のように包む
　　　（包むとき、３辺をフォークで押すと、うまく包める）
　　③　油で揚げる　
昨年、RIFA会員になったばかりの石川さん。
「10周年記念誌」担当メンバーとして、
もはや、いなくてはならない存在に♪
 滋賀県は、外国の食材が手に入れやすいですね。
パステル生地は、パイ生地のようなサクサク感、餃子作りのような簡単さで、オススメです♪子供のおやつに、ビールのお供に

2008年6月号(VOL-3)

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