9月21日(日)33名の方に参加いただき、バスで神戸市にあるJICA関西と北野工房を訪問しました。
JICA関西では、JICAの概要説明、施設見学、青年海外協力隊としてウガンダで3年間野球指導をされていた方のお話を聞きました。
年間90件ほど学校や団体等からの施設訪問があり、約2000人の外国人研修生の受け入れを行っているそうです。
食堂では月替わりでエスニック料理のランチをいただけます。9月はウルグアイ料理で、参加者皆さんで舌鼓。
参加者の皆さんは、青年海外協力隊やシニアボランティアに大変興味を持たれていました。今回の参加者の中から志願者が現れるかも!?
午後からは、北野工房のまちを訪問。
児童数の減少で廃校になった小学校校舎を利用し、現在は神戸のスイーツなどを買って、食べて、そして小物などの手作り体験ができるレトロでモダンな空間です。
ここでは2時間の自由時間を取り、近くの異人館を訪れたり、それぞれ思い思いの自由時間を過ごしました。
RIFAでは数年ぶりにバスツアーに出かけ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
- 参加者皆さんで
- クイズ形式で世界を学ぶ
- 青年海外協力隊の方の派遣先や人数
- 9月のエスニックランチ”ウルグアイ料理”
- JICA概要説明
- 訪問プログラム担当の河合さん
- ウガンダで3年間野球指導をされていた田中さんのお話
- ウルグアイ料理とてもおいしくいただきました
- 神戸スイーツのお店
- 小学校の教室を利用したお店
- 小物作りの体験教室