12月14日(日)11:00~15:00 栗東芸術文化会館さきらシンボル広場に於いて、RIFA最大イベント「世界と出会う交流広場in滋賀がいいもん市」を開催しました。当日は相当冷え込んだ為出にくい中ではありましたが、来場者の方には多彩なステージと多国籍料理の屋台をお楽しみいただきました。
ステージは、中野副会長のアドリブ満載のMCで幕を開けました。RIFAの名コンビによる世界の歌、本場仕込みのインド舞踊、餅つき体験、なるどクワイアによるサンタの衣装でのクリスマスソングメドレー、約60名による栗東西中学校のブラスバンド部の演奏と華々しいステージ発表が続きます。今回はJICA関西の協力を得て、民族衣装ファションショーも大変盛り上がりました。最後は、クリスマスカラーの衣装に身を包んだエキゾチックなベリーダンスを披露していただき、ステージは幕を閉じました。
屋台では、RIFAはぜんざいときな粉餅の販売をしました。お餅はもちろんその場で搗いたつきたてのお餅で、行列もできるほどの好評ぶりでした。今回初めてハローキッズと共催し、ALTの先生2名に協力いただき、”英語でお買い物”ということで、クリスマスにアメリカでよく食べられるジンジャークッキーの販売をされていました。他にも、ブラジルパンや、トルコのケバブ、メキシコのタコスや、から揚げなど多国籍の料理が味わえる屋台も大好評でした。