10月12日(月・祝)に栗東国際交流協会とコミュニティセンター大宝共催で「栗東ロテリアウォークラリーvol.2」を開催しました。
当日はRIFA会員をはじめ、一般参加者の方々、外国籍の方々、総勢25名の方に参加して頂きました。
≪栗東ロテリアとは、メキシコ発祥のカードゲーム「ロテリア」の栗東版で、
栗東市内の観光名所や特産物を一致させるカードゲームです。
“栗東”を楽しみながら学ぶことができます。≫
今回のウォークラリーのコースは、大宝神社→芭蕉句碑→JR栗東駅→栗東芸術文化会館さきらです。
【大宝神社】
大宝年間の創建と云われる大宝神社は、中山道沿いの広い参道の左手に立派な四脚門を見ることができます。
【芭蕉句碑】
「へそむらの まだ麦青し 春の暮」
俳聖松尾芭蕉が1690年、北陸からの旅行の帰りに詠んだ俳句の碑です。
【JR栗東駅】
平成3年開業のJRの新駅で、駅ができて以来周辺は大きく発展しました。
乗車数は一日12,000人を超えています。
【栗東芸術文化会館さきら】
栗東駅前にある文化ホールで芸術文化の拠点。
水と緑あふれる広場は市民の憩いの場です。
大宝神社、芭蕉句碑では宮司の足助さんのお話をききました。
さきらでは、英語でさきらの説明、
その後、会員の奥村さんと、石川さんに演奏と歌を披露してもらいました。
ピアノ演奏、ピアノ演奏に合わせての歌は、
ほかの来館者の方々からも、大きな拍手がおこりました。